★バナーを貼っていただいた方やブックマークされた方のご紹介★ ★ポスターを貼らせていただいたテナント様・オフィス様のご紹介★ ★ポスターを貼らせていただけるテナント様・オフィス様へ★
2008年10月25日
沖縄県北部地域に救急ヘリが必要な理由
ドクターヘリ1機で沖縄の救急対応を行った場合
1.現在、MESHで北部地域とその近隣離島から
年間約200件、U-PITS・自衛隊で本島周辺離島
から年間約250件以上の要請がある。
これを12月に導入予定の県ドクターヘリ1機でカバー
した場合、年間約50件の重複による未対応事案が
発生する可能性がある。
2.中部地区に配備されるドクターヘリ1機では、
救命率の向上となる15分以内の初期治療開始は、
国頭村、大宜味村、東村、北部離島3村では不可能である
3.北部には三次救急対応病院はなく、また産科婦人科系
重症患者への緊急対応も出来ない為、救急車搬送での
中南部への搬送となり、片道120分~140分の搬送時間を要する
県ドクターヘリ1機だけでは、沖縄県北部地域の地域医療格差
の是正にならない。
救命曲線
1.現在、MESHで北部地域とその近隣離島から
年間約200件、U-PITS・自衛隊で本島周辺離島
から年間約250件以上の要請がある。
これを12月に導入予定の県ドクターヘリ1機でカバー
した場合、年間約50件の重複による未対応事案が
発生する可能性がある。
2.中部地区に配備されるドクターヘリ1機では、
救命率の向上となる15分以内の初期治療開始は、
国頭村、大宜味村、東村、北部離島3村では不可能である
3.北部には三次救急対応病院はなく、また産科婦人科系
重症患者への緊急対応も出来ない為、救急車搬送での
中南部への搬送となり、片道120分~140分の搬送時間を要する
県ドクターヘリ1機だけでは、沖縄県北部地域の地域医療格差
の是正にならない。
救命曲線